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映画で関ヶ原は何をいっているかわからないが感想は?

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関ヶ原の映画は歴史教科書でも興味があったし。

今回は石田三成と徳川家康の天下分け目の戦いを舞台にしたことで大河ドラマでも見たことがあったので期待して映画館に行ったんですね。

でもね~

この関ヶ原の映画が早口のセリフで何をいっているか意味不明でわからなかった!

友達も見に行ったがやった早口だったと言っていました。

字幕もでましたが、
これも薩摩弁の方言でかなり分からない部分も?鹿児島の方なら面白く見たんでしょうね!

映画館は岡谷市のスカラ座でした、もうシニアですので1,100円の割引料金です。

土曜日の雨降りだったんですが、観客は4名で、場内はがら空きの状態でした。

午前9時からの1回上映です。
最初の頃は1日に4~5回位あったんでしょうか?

最後はこんなもんでしょうか。

全席の2/3位の位置に座ったがどの位置からスクリーンを見るのが良いのか迷いながらの着席です。

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映画で関ヶ原は何をいっているかわからない

愛と野望が激突とあったがストーリーの展開がよく分からなかった、何を語りかけてくれたのか・・・・?

原作を読まなくても
初めての映画でも展開が分かるように映画は作るべきだと感じていました。

セルフも早口なのか聞き取りにくいし音も大きくて疲れた感じでした。

石田三成に焦点をあてた作品だと思いますが、映画からは三成の考え方なり生き方が学び取れなかった感じでした。

関ヶ原 映画の感想

何を言っているのかわからない映画ではあったが・・・。

一つだけ分かったのは
三成は子どもの頃お寺に奉公していて豊臣秀吉がそのお寺に立ち寄ってお茶の接待を受けた

その時、小姓は
最初に大ぶりの茶碗にぬるめのお茶を一杯入れて出した。

咽が渇いて秀吉はそれを一気に飲み干してもう一杯たのんだ。

次に小姓はやや熱めのお茶を出した。

さらに秀吉がもう一杯と、

今度は
小ぶりの椀に熱く点てた茶を出したんですね、

秀吉はこの気配りに感心してその小姓を城に連れて帰り家来としました。

この家来こそ石田三成でした。

三成は心配り、気配り、目配りなどがよく出来た人だったと思いますネ。

その点はとっても印象的でした。

総体的な映画の中では戦いのシーンでの動員数は凄いと思ったしその中のススキの演出は素敵でした。

忍者が戦況を伝えるシーンも取り入れていましたね今でいう情報戦でしょうか・・・。

あの冷静沈着な三成に、あのようなトキメキがあったとは、戦闘シーンの多い映画の中で、暖かさを感じましたね。

石田三成に使えた忍者の犬として働いた女性の「初芽」への恋愛への想いがラストシーン近く描かれて少しの救いであった。

今回は余り後味の良かった映画ではなかったがこれに懲りずにこれからも映画を時々は楽しんでいきたいと思っています。

まとめ

  • 映画 関ヶ原はセリフが聞き取りにくく何言ってるかわからない。
  • 分かりにくい点はだぶん方言のせいもあるかな~と感じました。
  • シーンも意味がよく分からないイメージでした。
  • 映画は見ないとわからないのでこれからも好奇心で観に行きます。

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