フランス菊とマーガレットはとっても似ていて、よく間違えられています。決め手のポイントは葉っぱの形にありました。
フランス菊の葉の形状は細長い楕円形でノコギリの刃のような形にたいしてマーガレットは葉が細く切り込みが長い感じでした。
庭先に咲いている白いキクのような花は何の花?
それは、マーガレットだよ。
そう言われて
スマホのアプリ「レンズ」で調べて見たら・・・。
あれ~ 変だな~?
フランスギクと出た~
フランスギクって聞いたことある?
聞いたことないよ、
マーガレットじゃないの?
アプリが誤認識したのかなと思った!
そうだネットで、ググってみよう
今回初めてフランス菊とマーガレットの違いを知った貴重な経験をまとめてみました。
フランス菊とマーガレットの違いは
フランスキクとマガレットの違いは花ではとっても似ていて違いが分からないと感じました。庭先に咲いていた白いキクのような花は家の人に聞いたらマガレットと信じていてそう疑いもなく教えてくれました。
葉っぱの形状を確認して初めて違いを知った自分がいました。
ノコギリの刃のような葉なのか切り込みがある小さい葉なのかで見分けるようでした。言葉ではよくわかりづらいので画像で見ていきましょう。
この花のことです、5月の中旬頃から咲いていて道ばたでもよく見かけるので雑草かともおもっていました、この花がフランスギクだって!知っていましたか・・・。
花を知った人であっても、この花びらだけでは一寸分からないよねぇ?マガレットっていわれてもそうかな~って感じでしょ、ふむふむ。
ネットで調べてググってみましたら、これってかなりの人が間違えて覚えているのではないかと、ますますそう感じています。
私も今までボーっと庭先に咲いていた白い花を眺めていましたがフランス菊と改めて知ることができました。
フランス菊の葉っぱ
フランス菊の葉の形状は楕円形で強いて言えばノコギリの刃のようにも見えませんか・・・。
もう放置していましたら雑草のごとく咲き誇っています。もうしばらくしてら枯れ始めますので切り取って処分しますが、この花はいつしかここに自生するようになっています。
我が家と同じようにこの花をマーガレットと言って同じ花だと勘違いをされているかたもたたいると感じました。
マーガレットの葉っぱ
マーガレットはキク科で葉っぱは春菊にも似ていて長い細い切れ込みがありまのでキクの葉のようにも感じませんか?
フランス菊とマーガレットのまとめ
- フランス菊とマーガレットは花を見ただけでは間違えやすいです。葉っぱの形を見て判断しましょう。
- フランスギクを見てマーガレットだと思っている方がたたいると感じています。
- フランスギクの葉は楕円形でノコギリのような刃の形をしています。
- マーガレットの葉はキク科で春菊の葉っぱをイメージしてください。
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